お疲れ様です、河尻です!
矢野さんからも告知がありましたが、ウラダイコクさん主宰のライブにゲストで出演させていただきます!ウラダイコクさんとは秋葉原にあったeggmanという劇場で何度か一緒に出させていただいて以来。もう2年振りぐらいなので今からすでにドキドキです。
今回はあるテーマに沿ったコントを何本かやりますのでお時間ある方は是非観に来てください!
ウラダイコクpresents
『ほまれLIVE vol.3』
日程・7月2日(土)
開演・19時(開場18時30)
会場・和風ダイニングほまれ (最寄り・東急東横線 自由が丘駅)
料金・2000円
チケットの予約はお手数かけますが、こちらのメールアドレスのタイトルに『7月2日(土)予約』
本文に予約名と人数を記入して送ってください!
threee2011@gmail.com
そしてここからは僕の趣味であるボードゲームの紹介を。メジャーなボードゲームですがまだ紹介していなかったので今回はこちらを!
ボブジテン
カタカナ禁止の説明ゲーム、日本語大好きなボブになりきりカタカナを一切使わず相手に説明するコミュニーケーション型ボードゲーム
・プレイ人数
3〜8人
・プレイ時間
30分
・ゲームで使用するもの
お題カード
表に1〜6の対応するお題
裏面にはランダムで1〜6の数字が書かれています
・勝利条件
ゲーム終了時に1番カードを集めたプレイヤーの勝利となります。
・ゲームの流れ
1.出題者は山札からお題カードを1枚引く。
山札の1番上のお題カードの数字を見て対応するお題をカタカナ語を使わず説明する。
この場合だとお題はサイドミラーになります。
回答者はお題が分かったら手を挙げて回答する。正解した場合は山札の1番上のお題カードを、お題を説明した人は今回のお題が書かれたカードを獲得します。不正解だった場合はゲームを続行し正解者が出るまで行います。ただし解答権はそれぞれ一回のみになるので全員間違えた場合はお題カードを捨て札にして出題者はもう一度お題カードを1枚引きリトライする。
もし出題者側がカタカナ語を使ったら最初に指摘したプレイヤーの得点となり、今回のお題カードを獲得します。
2.お題を見事当てたプレイヤーは同じ流れで山札からお題カードを1枚引き、山札の1番上の数字を見て対応するお題を説明する。これを山札がなくなるまで繰り返していき、最終的に1番カードの枚数を集めたプレイヤーの勝利となります。
カタカナを使わずただ説明するだけのシンプルなゲームですが、シンプルがゆえに深く考えずにやることができて面白い!
うまく説明できた時よりも変な言葉ばかり出てきて伝わらない時の方が何やってんだってなって個人的に盛り上がるような気がします!
このボブジテン、シリーズ化もしていて既に3まで発売されていて、カタカナーシという名前でリメイクもされている程の人気っぷりです。
ルールもわかりやすく、すぐに始めることが出来るお手軽さも良いですね!飲みの席などではまず外さないゲームだと思いました。是非興味を持った方はプレイしてみて下さい。